偉人のエピソード逸話集

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三木谷浩史(楽天創業者)

三木谷浩史(みきたに・こうじ)略歴
楽天グループ創業者。1965年(昭和40年)、兵庫県明石市生まれ。1988年、一橋大学卒業後、日本興業銀行(現・みずほ)に入行。1993年、ハーバード大学にてMBA取得。興銀を退職後、1996年、クリムゾングループを設立。1997年2月、エム・ディー・エム(現・楽天)設立。代表取締役就任。同年5月、インターネットショッピングモール「楽天市場」を開設。2000年には日本証券業協会へ株式を店頭登録(ジャスダック上場)。その後、インフォシーク、楽天トラベル、楽天證券、楽天クレジット、フュージョン・コミュニケーションズ、イーバンク等の参画により事業の拡大を果たす。また2004年Jリーグ・ヴィッセル神戸のオーナー就任。さらに同年には50年ぶりの新規球団(東北楽天ゴールデンイーグルス)誕生となるプロ野球界にも参入。

関連サイト
このブログのトップページ(目次)
http://bit.ly/xLH35E
三木谷浩史(楽天創業者)語録
http://meigennooukoku.net/blog-entry-4229.html



三木谷浩史の知られざる逸話

平成る23年4月7日
題名:「東日本大震災が教えてくれたこと」



「終焉の日は音を立てずにやってくる」ウィリアム・シェークスピア(英国の文豪)
東日本大震災は多くの尊い人命を奪った。余りにも失ったものは大きいが得られたこともあるはずである。家族や、大切な友人、知人を亡くしたことは言葉では表せない程の悲しみであろう、しかしそのことによって初めて死というものを意識した人も多いのではなかろうか。「人は必ず死ぬ」「人生長くはない」「生きていることに感謝」この当たり前の現実を意識出来た人は今後の人生が大きく変わるかもしれない。

阪神・淡路大震災の時、実家の兵庫県明石市が大きな被害を受け、大好きだった叔父夫婦が亡くなり学校の体育館で無言の対面をした人がいた。そこには叔父達だけではなく、昨日まで元気にしていた沢山の人達が一瞬にその命を奪われ遺体となった。この悲しい光景を目の当りにした時、この男は悟った「命がいかに儚(はかな)いものかということを、僕は言葉ではなく、胸が張り裂けそうな悲しみによって知った。そして、心と体の奥深い部分で、自分の命も儚いものであるということを悟った。命がいかに儚いもので、そしてそれゆえにどれだけ大切なものかということを」

そして、この男は「人生長くはない、であれば好きなことをした方がいい」そう思い勤務していた日本興業銀行(現みずほ銀行)を退職して起業した。この男が楽天グループの創業者、三木谷会長である。

三木谷会長は個人で10億円寄付を発表した。また、ツイッターのツイートを見ていると計画停電が発表された時、真っ先に全面的に協力するように呼びかけている。阪神・淡路大震災で、実家が被災した経験があり、人ごとだと思っていないのであろう。「悲しみを乗り越えて頑張れ!」ときっと心からエールを送っているのだろう。この悲しみのどん底から必ずや、第二、第三の三木谷が出てくると確信する。

そして最後に、今までにゆうに4000名を超える病人の臨終に立ち会った経験がある90歳を超えてもなお現役で診察もする聖路加国際病院の日野原重明(ひのはらしげあき)理事長(現在100歳)の言葉を紹介したい。

「人間は老いと死に向かって歩く。今日一日を生きることは、死に近づくことであることを心底からもちたいものです。今日を精一杯大切に、真摯に生きることが一番大切なことであり、それが死をどう生きるか、死への挑戦状ともなるのではないか」日野原重明

自分が空きしく生きた今日は、昨日死んでいった者があれほど生きたいと願った明日である。人生に二度はない。たった一度の人生、もっと志や夢を抱き情熱を持って生きていきたい。

                                             以上

文責 田宮 卓

参考文献
三木谷浩史 「成公の法則92ケ条」幻冬舎
シェイクスピア 「ジュリアス・シーザー」岩波文庫
日野原重明 「生き方哲学」中央法規
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  1. 2011/04/07(木) 22:31:37|
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