偉人のエピソード逸話集

創業者、名経営者、政治家、偉人のエピソード、逸話を大公開!

東芝創業者

■現在の東芝をつくった創業者は重電の源流を作った、田中久重と軽電の源流を作った、藤岡市助の二人がいる

■1873年(明治6年)に田中久重は、工部省(当時の政府機関、産業の近代化を推進)から受注した電信機を開発。受注拡大に伴い、1875年(明治8年)東京・銀座に工場を創設。これがのちの田中製造所の創業であり、東芝の発祥となった

■また、1878年(明治11年)に当時学生であった藤岡市助が工部大学校(現、東京大学)に招聘されていたエアトン教授の指導の下、日本で初めてアーク灯を灯した。この頃の電灯は全て海外製であり、国産の電球を製造するために、1890年(明治23年)に白熱舎を創設する

■1882年(明治15年) 田中大吉(後の2代目田中久重)が東京・芝浦に「田中製造所」を設立

■1893年(明治26年) 三井財閥より藤山雷太を招聘し、田中製造所から「芝浦製作所」として再スタート

■1896年(明治29年)合資会社白熱舎が「東京白熱電燈球製造株式会社」に社名変更

■1899年(明治32年) 東京白熱電燈球製造株式会社が「東京電気株式会社」に社名変更

■1939年(昭和14年) 重電メーカーの芝浦製作所と弱電メーカーの東京電気が合併し、東京芝浦電気として発足した

■1984年(昭和59年)4月 株式会社東芝に社名変更


田中久重(たなか・ひさしげ)略歴・経歴(プロフィール)
【1799年~1881】発明家。東芝の創業者の一人。筑後国久留米(現・福岡県久留米市)生まれ。8歳で「開かずの硯箱」を作ったのを皮切りに、ゼンマイ仕掛けのからくり人形、アームストロング砲、蒸気機関、電話機など生涯を通じて発明に没頭。なかでも万年時計は「江戸期最高」とまで言われ、幕末から明治にかけて発明家としてその名を世に轟かせた。日本初の民間機械工場「田中製作所」を創設したのが1873年、実に75歳の時。これが東芝の発祥とされる。82歳で没


藤岡市助(ふじおか・いちすけ)略歴・経歴(プロフィール)
【1857年~1918年】日本に電気、電球灯を普及させた功績から「日本のエジソン」、「電力の父」と評される実業家。後の、「東京電力」「東芝」「NEC」の創業者。周防国岩国(現在の山口県岩国市)で生まれる。工部大学校(現・東京大学工学部)電信科卒業
スポンサーサイト
  1. 2015/06/15(月) 19:42:22|
  2. トップページ(目次)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0